1月機械受注3・5%減 2カ月連続マイナス 2025年3月19日 09:22 内閣府が19日発表した1月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比3・5%減の8579億円だった。マイナスは2カ月連続。製造業、非製造業がともに振るわなかった。基調判断は前月の「持ち直しの動きがみられる」を維持した。 製造業は1・3%減の4130億円、非製造業は7・4%減の4373億円だった。 トップ 全国のニュース 1月機械受注3・5%減 関連記事 小林製薬、紅こうじ管理体制不備 東証続伸、午前終値261円高 元裁判官「将来に不安」 新幹線計画撤回へ銀閣寺に署名箱 「野党にスーツ仕立券」法相発言 中止のプロ野球 おすすめ記事 「白いダイヤ」シラスウナギ豊漁、漁業者「休む暇ない」 解禁1カ月で前年上回るも買い取り価格は… 「観光地高山」公示地価上昇率28%全国8位 ホテル計画次々、地元住民への恩恵は 外れたタイヤ、歩行者2人に直撃か 岐阜市、女性意識不明 どら焼き賞味期限、箱だけ改ざん「破棄もったいなかった」物産展で販売 岐阜・大垣市の業者