小早川秀秋が布陣した松尾山。関ケ原の町が一望できる=不破郡関ケ原町
山頂付近に残る松尾山城の遺構=同
木の根が張り出す登山道=同

 岐阜県不破郡関ケ原町の松尾山(293メートル)は、1600年の関ケ原の合戦で東軍に寝返った小早川秀秋が布陣し、徳川家康が、秀秋の参戦を促すためにあえて銃撃したという「問い鉄砲」の舞台だ。山頂には山城の遺構も残っており、「登山」と「歴史」の両方を楽しむことができる。

 9月下旬、二つある登山ルートの内、北側の松尾入り口(同町松尾)から挑戦した。...