外国人職員の支援に注力
特別養護老人ホームラック(安八郡神戸町)

 安八郡神戸町の特別養護老人ホームラックでは今年2月に特定技能のベトナム人4人を受け入れました。受け入れに合わせ、業務の見直しに着手。介護記録を電子化したり、研修委員会のメンバーを増員したり、介護用品の置き場に写真を貼って選びやすくしたりするなどし、全ての人が働きやすい環境づくりにつなげました。来日後も登録支援機関と月1回のミーティングを行い、より良いサポートを探っています。

スライドシートを使って移乗介助をする中尾さん(左)とヒエンさん=安八郡神戸町北一色、ラック

 研修委員長の中尾さんは「『この先輩はこう言っているけれどあの人には違うことを言われた』ということがないようにケアの統一に力を入れています。外国人の受け入れは、私たちが学ぶ機会にもなっています」と話します。ベトナム人のヒエンさんは「先輩職員は熱心に教えてくれ、仕事は楽しい。ここで長く頑張りたい」と充実した表情を見せます。