奄美で鳥インフル初確認 野生ハヤブサから高病原性 2025年4月24日 22:32 鹿児島県は24日、同県奄美市で今月回収された野生のハヤブサから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県によると、奄美大島で鳥インフルエンザが確認されたのは初めて。 ハヤブサは今月19日に衰弱した状態で見つかり、簡易検査で陽性反応が出たことから、国立環境研究所が遺伝子検査を実施していた。環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化している。 トップ 全国のニュース 奄美で鳥インフル初確認 関連記事 首都にミサイル、12人死亡 震度=気象庁発表(25日1時18分) :地震(小規模) 軽トラ横転、10代8人搬送 「ハーバード大は極左」 喫煙者は低線量CT検査を推奨 NY株、続伸 おすすめ記事 赴任直後に部員全員が退部、そこからベスト8へ 指導で意識したこととは 福島秀一さん #2 【ぎふ高校野球・名将流儀】 車内遺体は岐阜の19歳女性 一宮の遺棄事件 緑化フェア、県営公園全てが会場 高速道からアクセス良好、魅力発信の玄関口 有料ごみ袋小型15リットル16円 岐阜市、ごみステーション管理で協力費も