体操の世界選手権(10月・ジャカルタ)代表2次選考会を兼ねて個人総合で争う全日本選手権は17日、群馬県の高崎アリーナで開幕して女子予選が行われ、昨年初優勝した宮田笙子(順大)は4種目合計50・899点で最終班を残して8位につけた。上位30人が19日の決勝に進出する。
昨年2位でパリ五輪代表の17歳、岸里奈(戸田市SC)や16歳の中村遥香(なんばク)も出場。
男子は18日に予選、最終日の20日に決勝を実施。5月のNHK杯が最終選考会となる。
体操の世界選手権(10月・ジャカルタ)代表2次選考会を兼ねて個人総合で争う全日本選手権は17日、群馬県の高崎アリーナで開幕して女子予選が行われ、昨年初優勝した宮田笙子(順大)は4種目合計50・899点で最終班を残して8位につけた。上位30人が19日の決勝に進出する。
昨年2位でパリ五輪代表の17歳、岸里奈(戸田市SC)や16歳の中村遥香(なんばク)も出場。
男子は18日に予選、最終日の20日に決勝を実施。5月のNHK杯が最終選考会となる。