東京証券取引所

 17日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。日米関税交渉で米国の関税措置が一定程度緩和されるとの期待から、輸出関連銘柄を中心に買い注文が優勢だった。

 終値は前日比457円20銭高の34377円60銭。東証株価指数(TOPIX)は32・20ポイント高の2530・23。出来高は約15億6634万株だった。