Jリーグは15日、2、3月の月間表彰を発表し、J1のMVPは7試合で6得点と活躍した鹿島のFWレオセアラが受賞した。優秀監督賞には5勝1分け1敗と好発進した鹿島の鬼木監督が選出された。

 J1ベストゴールには広島の東が柏戦で、右クロスを左足で合わせたボレーシュートが選ばれた。21歳以下が対象のヤングプレーヤー賞は、C大阪の北野が初受賞した。