東建ホームメイト・カップ第1日(10日・三重県東建多度CC名古屋=7069ヤード、パー71)国内初戦。昨年2勝の石川遼と弟で25歳の石川航、石坂友宏の3人が65で回り、首位に並んだ。
米沢蓮、上井邦浩ら7人が1打差の4位で続いた。2023年大会を制した今平周吾は74で114位と出遅れた。日本ゴルフツアー機構(JGTO)のツアープレーヤーの権利を女子で初めて獲得し、主催者推薦で出場の寺西飛香留は77だった。
(賞金総額1億3千万円、優勝2600万円、出場132選手=アマ2、曇り、気温16・3度、南南東の風0・9メートル、観衆2308人)