バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は5日、愛知県の豊田市総合体育館などで12試合が行われ、東地区首位の宇都宮が三河を87―81で退けて39勝9敗とし、プレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。

 中地区1位の三遠は長崎に95―65で快勝し、40勝目(7敗)。西地区トップの琉球は北海道を93―68で下し、35勝13敗とした。