【ブリュッセル共同】岩屋毅外相は3日(日本時間同)、訪問先のベルギーでルビオ米国務長官、韓国の趙兌烈外相と3カ国外相会談を開いた。北朝鮮による核・ミサイル開発や、ロシアとの軍事協力の進展に「深刻な懸念」を表明。北朝鮮の完全な非核化に向けて3カ国が連携して対応する方針を申し合わせた。
日米韓外相会談はドイツで2月15日に開いて以来で、1月のトランプ米政権発足後2回目。短期間に続けて開催することで、3カ国の揺るぎない協力関係を示す狙いがある。
岩屋氏は会談で、北朝鮮による日本人拉致問題の即時解決に向けた米韓両政府の支持に謝意を示した。