牛丼チェーン「すき家」の看板

 牛丼チェーン「すき家」は3日、5日午前3時から、全国のほぼ全店で24時間営業を取りやめると発表した。ゴキブリやネズミが混入した事案を受け、毎日午前3時から4時までを集中的な清掃作業に充てる。

 閉店していた店舗は予定通り4日午前9時から営業を再開する。ただ、さらに対策が必要と判断した約170店舗は閉店を継続するという。同時にショッピングセンター内など当初は対象外だった店舗も順次、一時閉店する。

 3月28日に昭島駅南店(東京都)で、商品に害虫のゴキブリの一部が混入した事案では、これまで従業員が虫を目撃していたことなどから「店舗の衛生状態に起因した異物混入」と結論づけた。ただ混入の経路や具体的な原因は特定できず、全面的に改装する。