ロッキーズ戦の3回、左越えに2打席連続となる本塁打を放つカブス・鈴木=メサ(共同)
 レイズ戦の3回、中前打を放つレッドソックス・吉田=ポートシャーロット(共同)
 ブレーブス戦に2番手で登板し、1回無失点だったタイガース・前田=レークランド(共同)

 【メサ(米アリゾナ州)共同】米大リーグは22日、各地でオープン戦が行われ、カブスの鈴木はアリゾナ州メサでのロッキーズ戦に「2番・左翼」で出場し、2本のソロ本塁打を放って2打数2安打2打点だった。試合は3―7で負けた。

 レッドソックスの吉田はレイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3打数1安打だった。チームは2―14で敗れた。タイガースの前田はブレーブス戦の七回から2番手で登板し、1回無安打無失点だった。試合は0―0で引き分け。パドレスの松井はガーディアンズ戦の八回から投げ、1回を無安打無失点。試合は8―12だった。