スピードスケート・ショートトラックの世界選手権最終日は16日、北京で行われ、混合リレーで5〜8位決定戦に回った日本は林康生(中京大)黒川輝衣(ヨコハマタイヤジャパン)中島未莉(トヨタ・中京大)吉永一貴(トヨタ自動車)で臨み、6位となった。

 女子1500メートルの中島は13位。男子1000メートルで渡辺啓太(阪南大職)は準々決勝で敗退した。(共同)