車いすカーリングの混合ダブルスの世界選手権は15日、英国のスティーブンストンで行われ、準決勝で日本の小川亜希、中島洋治組がエストニアのペアに9―4で勝ち、銀メダル以上が確定した。世界選手権での日本勢のメダル獲得は、混合4人制を含めて初めて。混合ダブルスは来年のミラノ・コルティナ冬季パラリンピックで初採用される。