西武の源田が19日、右脚の負傷で出場選手登録を外れた。18日のソフトバンク戦で張りを訴えて途中交代し、埼玉県所沢市内の病院で「右大腿直筋損傷」で全治1、2週間と診断された。代わって41歳の栗山が1軍に今季初昇格した。

 源田は正遊撃手として開幕から16試合に出場。西口監督は「しっかり治療した方がいい。早かったら最短で、10日間で戻ってくる」と説明した。