【チェスケー・ブジェヨビツェ(チェコ)共同】アイスホッケー女子の世界選手権は13日、チェコのチェスケー・ブジェヨビツェで行われ、1次リーグ下位のB組で世界ランキング7位の日本は同8位のスウェーデンに0―2で敗れて、今大会初黒星を喫した。2勝1敗で勝ち点6のままだが、1試合を残してB組3位以内が確定し、準々決勝進出が決まった。3連勝で勝ち点9のスウェーデンは1位通過が決定。
防戦一方だった日本は第1ピリオド終盤に先制を許し、第3ピリオドにも失点した。
日本は14日に試合がなく、15日に世界9位のドイツと対戦する。