東建ホームメイト・カップ第2日(11日・三重県東建多度CC名古屋=7069ヤード、パー71)4位から出た生源寺龍憲が1イーグル、6バーディー、1ボギーで64をマークし、通算12アンダーの130で首位に浮上した。片岡尚之が1打差の2位で、さらに1打差の3位に石坂友宏が続いた。
米沢蓮が通算9アンダーで4位。さらに1打差の5位に前日トップに並んでいた石川遼、62で回った芹沢慈眼ら3人がつけた。2023年大会覇者の今平周吾は96位、主催者推薦で出場した女子の寺西飛香留は124位でともに予選落ちした。