11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が急反落した。前日終値からの下げ幅は一時1800円を超え、節目の3万3000円を割り込んだ。米中貿易摩擦が激化することへの警戒感が広がった。前日の米株安や外国為替市場での円高ドル安進行も重しとなった。
前日は2894円高で取引を終えており、トランプ米政権の関税政策を要因に不安定な相場が続いている。
午前9時15分現在は前日終値比1843円50銭安の3万2765円50銭。東証株価指数(TOPIX)は124・41ポイント安の2414・99。
11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が急反落した。前日終値からの下げ幅は一時1800円を超え、節目の3万3000円を割り込んだ。米中貿易摩擦が激化することへの警戒感が広がった。前日の米株安や外国為替市場での円高ドル安進行も重しとなった。
前日は2894円高で取引を終えており、トランプ米政権の関税政策を要因に不安定な相場が続いている。
午前9時15分現在は前日終値比1843円50銭安の3万2765円50銭。東証株価指数(TOPIX)は124・41ポイント安の2414・99。