アジア株、台湾4%安 中国・上海市場は反発 2025年4月8日 19:55 TSMCのロゴ=2024年5月(ロイター=共同) 【上海共同】8日のアジア株式市場は、米政権による関税発動への懸念で、台湾の加権指数の終値は前日比4%超下げた。台湾の半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)などの下げが影響した。 中国の上海株式市場では代表的指標である上海総合指数が反発した。前日の急落を受け、公的資金による中国株の買い増しなどで買いに安心感が広がった。 香港のハンセン指数は1・5%高だった。シンガポールのストレーツ・タイムズ指数は2%超下げた。 トップ 全国のニュース アジア株、台湾4%安 関連記事 13日のプロ野球(中止)ソ−ロ 13日のプロ野球(予定)楽−オ 13日のプロ野球(予定)日−西 13日のプロ野球(中止)ヤ−D 13日のプロ野球(予定)神−中 13日のプロ野球(予定)広−巨 おすすめ記事 ご当地映画「名もなき池」補助金巡り泥沼化 関市と製作側、条件解釈に隔たり 法廷闘争も視野に 色鮮やか大花壇、チューリップの見頃ピーク ネモフィラやムスカリも春を演出 海津・木曽三川公園 岐阜スゥープス5位確定で勢い加速 東京Uに快勝、6連勝でプレーオフへ BリーグB3 美濃まつり開幕、花みこし彩る 女性有志「め組」最後の参加に拍手