バレーボールの大同生命SVリーグは6日、大阪市のおおきにアリーナ舞洲などで行われ、男子の広島Tが東レ静岡に3―0で勝って18勝26敗で6位が確定し、上位6チームによるプレーオフに進出した。2位のサントリーが首位の大阪Bを3―0で破り、14連勝で34勝目(8敗)を挙げた。大阪Bは35勝7敗で、ともにレギュラーシーズン(RS)は残り2戦。

 3位の名古屋はV北海道をストレートで下し、35勝9敗でRSを終えた。

 女子でRS優勝を決めた大阪Mは、NEC川崎を3―1で下した。