バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は22日、宇都宮市の日環アリーナ栃木などで12試合が行われ、中地区首位の三遠が、東地区1位の宇都宮に86―88で競り負けた。5敗目(37勝)を喫し、連勝が22で止まった。宇都宮は36勝目(7敗)を挙げた。

 西地区トップで天皇杯全日本選手権王者の琉球は三河を80―67で退け、30勝13敗とした。