スピードスケート・ショートトラックの世界選手権は14日、北京で開幕し、1500メートルで男子の林康生(中京大)、女子の中島未莉(トヨタ・中京大)が準決勝に進出した。

 500メートルは男子の宮田将吾(阪南大)、1000メートルは男子の渡辺啓太(阪南大職)と女子の中島が準々決勝に進んだ。

 女子3000メートルリレーと混合リレーの日本は準決勝に進んだ。(共同)