【オスロ共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、オスロで個人第24戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が合計264・1点をマークし、3連勝で今季3勝目を挙げ、通算勝利数を35に伸ばした。1回目に129・5メートルで首位に立ち、2回目も127メートルを飛んだ。
中村直幹(フライングラボラトリー)は14位、二階堂蓮(日本ビール)は15位、小林朔太郎(雪印メグミルク)は26位だった。佐藤幸椰(雪印メグミルク)は45位で、2回目に進めなかった。