訪問看護と訪問介護、両方を備えた新しい介護施設が富山市に誕生。4月のオープンに向け、3/14(金)~3/15(土)に内覧会開催予定!

「ナーシングホーム悠ライフ富山奥田」外観
関電不動産開発株式会社と株式会社カインドライフは、富山市奥井町に訪問看護・訪問介護の両方に対応した新規介護施設「ナーシングホーム悠ライフ富山奥田」を開設しました。2025年3月6日に竣工式を行い、4月のオープンに向けて準備を進めています。
カインドライフは、2019年2月より第一号施設「ナーシングホーム悠ライフ梅林」(岐阜県岐阜市)を開設して以来、『自分が暮らしたい、大切な人に暮らしてほしいと思える「住み家」としてのホームホスピス』を追求し、運営を重ね、現在もその規模を拡大しています。
新施設は12施設目にあたり、富山県では2棟目の展開となります。
■ 訪問看護・訪問介護の両方を提供する新しい介護施設

関西電力奥井寮の近接地に位置する施設。最寄りは富山ライトレール「奥田中学校前駅」
「ナーシングホーム悠ライフ富山奥田」は、関電不動産開発が所有する関西電力奥井寮の近接地に位置します。運営は株式会社カインドライフ。ナーシングホームは、医療的ケアが必要な入居者に対し、訪問看護と訪問介護のサービスを一体的に提供する施設です。医療依存度の高い方でも安心して暮らせるよう、日常生活の支援と医療ケアの両面からサポートします。一般的な介護施設に比べて医療体制が充実しており、看護師の配置や医療機関との連携により、病院退院後の受け入れ先としても機能します。

広々とした居室。

広い浴室。館内施設はすべてバリアフリー設計
また、本施設は延床面積約1,170平方メートル(2カ所)と、同種の施設の中でも規模が大きく、快適で安全な居住空間や、共有スペースを確保している点も特徴です。
全館完全バリアフリー設計となっており、移動しやすい環境を整えることで、車椅子の方や介助が必要な方でも安心して生活できるよう配慮されています。
■ 3月14日・15日に内覧会を開催
正式なオープンに先立ち、3月14日(金)・15日(土)の2日間、施設内覧会を開催します。過去の内覧会では、ナーシングホームの特徴や医療・介護サービスの提供体制を紹介し、施設内の居住空間、介護設備、医療連携の仕組みなどを詳しく説明してきました。
今回も入居を検討している方や、介護サービスに関心のある方を対象に、施設運営について案内し、スタッフとの相談も可能な場を設ける予定です。

内覧会案内

施設外観とナースステーション
■ 施設概要
名称:ナーシングホーム悠ライフ富山奥田
所在地:〒930-0846 富山県富山市奥井町1番7号
TEL:076-481-7657
FAX:076-481-7658
建設規模:木造2階建て
延床面積:約1,170平方メートル(2カ所)
施工主:石坂建設株式会社
運営:株式会社カインドライフ
オープン予定:2025年4月

■ 株式会社カインドライフについて
カインドライフは、医療・介護の両面から高齢者の暮らしを支えるサービスを展開する企業。「ナーシングホーム悠ライフ」シリーズでは、訪問看護・訪問介護の一体型サービスを提供し、利用者が安心して生活できる環境を整えています。
【公式サイト】 ナーシングホーム悠ライフ
■ 今後の展望
カインドライフでは「人生のクライマックスに住まう場所」として入居者様およびご家族の方々に寄り添い、共に幸せを感じることができる企業理念をモットーに、プロフェッショナルな看護・介護を提供する環境づくりを進めてまいります。
今回の「ナーシングホーム悠ライフ富山奥田」のオープンにより、既存の「ナーシングホーム悠ライフ富山(山室)」とあわせて、富山県内におけるケアのさらなる充実を図り、地域の皆様により身近な存在としてご利用いただけることを願っています。
■ お問い合わせ
ナーシングホーム悠ライフ富山奥田に関する詳細や見学のお申込は、公式サイトまたはお電話・メールでご連絡ください。
■ナーシングホーム悠ライフ富山奥田
TEL:076-481-7657
Mail:yulife_toyama_okuda@kindlife-japan.com
■ナーシングホーム悠ライフ公式サイト
https://www.kaigo.kind-life-japan.com/
■株式会社カインドライフ公式サイト
https://www.kind-life-japan.com/
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