損害保険ジャパン株式会社
 損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)は、岐阜県高山市(市長:田中 明)と『地方創生に関する包括連携協定』を3月10日に締結しました。相互協力のもと、高山市の「人・自然・文化がおりなす活力とやさしさのあるまちづくり」を目指す取組みを推進します。

1.背景・経緯
 損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える損害保険会社として、社会的責任を果たし、地域とともに成長すべく、地方創生への貢献に取り組んでいます。この取組みのひとつとして、SOMPOグループの持つ幅広いネットワークやノウハウを生かすことで、高山市における地方創生に貢献するため、高山市に対し相互連携を提案しました。高山市と協議を進め、このたびの包括連携協定の締結に至りました。

2.協定の目的
 高山市と損保ジャパンは、相互に密接に連携することにより、高山市と損保ジャパンおよびSOMPOグループ各社のリソースを有効に活用した協働による活動を推進し、活力ある地域社会の形成・発展を目指します。

3.協定の主な内容
 損保ジャパンおよびSOMPOグループ各社の強みや特徴を生かせる次の各号に掲げる事項について連携し協力します。
(1)防災・減災に関すること
(2)地域交通・交通安全に関すること
(3)シニア・介護・ヘルスケアに関すること
(4)産業・観光振興に関すること
(5)女性活躍推進に関すること
(6)こどもの教育に関すること
(7)文化・芸術・スポーツに関すること
(8)環境に関すること
(9)その他、両者が合意した事項に関すること

4.今後について
 損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を生かし、自立的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。


以上
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