一見普通の民俗資料館のような展示室に置かれた資料の大半がうそ―。架空地区「モトス」を題材とした展示「不死から突如 消えた」が、本巣市山口の道の駅織部の里もとす山門ギャラリーで開かれている。パネルやショーケースには本物そっくりな資料が並び、資料館のようで資料館ではない不思議な空間を演出している。16日まで。
岐阜大学院生らでつくる4人組芸術集団「ブレーメン」の展覧会で、4回目。展示された資料をよく見ると、「本巣」が「本果」や「百百末」、「本須」となっていたり、...
一見普通の民俗資料館のような展示室に置かれた資料の大半がうそ―。架空地区「モトス」を題材とした展示「不死から突如 消えた」が、本巣市山口の道の駅織部の里もとす山門ギャラリーで開かれている。パネルやショーケースには本物そっくりな資料が並び、資料館のようで資料館ではない不思議な空間を演出している。16日まで。
岐阜大学院生らでつくる4人組芸術集団「ブレーメン」の展覧会で、4回目。展示された資料をよく見ると、「本巣」が「本果」や「百百末」、「本須」となっていたり、...