岐阜中署

 岐阜中署は26日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、愛知県刈谷市一ツ木町、ブラジル国籍の建設業の男(29)を逮捕した。

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 逮捕容疑は26日午前7時5分ごろ、岐阜市細畑の国道156号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 署によると、通りがかった女性から「車が道路の分岐で停止している」と110番があり、駆け付けた署員がクッションドラムに衝突している車を発見。容疑者の酒の臭いに気付き、呼気検査で基準値以上のアルコールが検出された。容疑を否認している。