ホームレスは、どこへ行った―岐阜の現場から― 第1章(6)生きる選択肢はわずか 行政窓口、宿泊所入所へ「誘導尋問」 2024年2月22日 11:35 岐阜・野宿生活者支援の会が開いた研修会で窓口対応の在り方を語る生活保護問題対策全国会議の田川英信事務局次長=昨年12月、岐阜市橋本町、ハートフルスクエアーG 「生活をマネジメントできる能力が... 残り1451文字(全文:1468文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ ホームレスは、どこへ行った―岐阜の現場から― 第1章(6)生きる選択肢はわずか 行政窓口、宿泊所入所へ「誘導尋問」 関連記事 第2章(1)「ゼロ」にされた人たち 岐阜市の調査や支援行き届かず 第2章(2)再起を阻む「水際作戦」 受給方法、行政「教える義理ない」 第2章(3)身も心も削られた指導 病気で貯金ないのに「引っ越して」 第2章(4)フードバンク需要急増 水際作戦緩和?岐阜市が提供依頼 第2章(5)「低額宿泊所」突然閉鎖 入居者13人は岐阜市から他県へ 第2章(6)自立の糸口欲しかった 2児のシングルマザー門前払い おすすめ記事 リニア、トンネル掘削工事一時中断へ JR東海、水位低下の岐阜・瑞浪市で湧水調査 「テーマパークのようなゲーセンつくる」17歳、夢の起業 岐阜各務野高生、全国から仲間集める バスケで町に活気を…3人制プロ「垂井レイザーバックス」 ボールパーク新設目標、アパレル事業も企画 リニア残土受け入れ協議を一時停止 岐阜・御嵩町、瑞浪市の水位低下問題受け